引っ越し業者を選んだ時の話
最近、引っ越ししたんですけど、面倒でした。
引っ越し業者を選んだ時の話です。
その時は、部屋がある程度決まっていて、引っ越し業者どうしよっかなーって段階だったんですけど、人生初めての一人での引っ越しだったわけで、めちゃくちゃ調べました。
電気ガス水道、NHKやら住所変更とかやること多い。ひとつにまとめてくれていいよ。頼むぜ!マイナンバー!って思ってたんですけど、現実どうにもならないわけで。
ただ、単身者なので、物は少ないと思ってて、だから引っ越し自体にはそんなにお金はかからないと思うんですけど、ネットや友人に聞いてみると引っ越しの見積もりってのを取るみたいなんですね。知らんかった。
テレビのCMではよく見るけど、実際皆やってんだ~!と思って。着物の買い取りとかCMでよく見るけど周りでやってる人います?
まあいるにはいるか。
それはいいんですけど。僕もやりましたよお見積り。
今って凄いですね、1つのサイトでまとめて見積もり取れるんだって。公共料金もそうしてくれ。何処から何処への引っ越しとか打ち込んで、電話番号とかメールアドレスとか打ち込んでさ。
該当する荷物にチェックを入れて、個数を入力したら概算が出てくるっていう塩梅。
便利だね。
と思って概算を見てたわけですけど、普段はYoutubeでしか使ってないスピーカーが鳴るわけです。Prrrrr....電話
出てみると、実際に部屋を見て詳しい金額見積もらせてくださいいうじゃないの。
確かにそうかぁと思うんですけど、これたくさんの業者を一片に比較できるサイトじゃない?こんな電話が1日に10件掛かってきたわけです。
たまったもんじゃないね。相手も仕事だからさ、いいんだけども。便利だし。
ごめんね無視しちゃったりして。
電話に出ても「あっ間に合ってます」
しか言わなくてごめんね。
なんか面倒になってきちゃったなと思ってさ。
良く考えたら、引っ越し業者も10人くらいまとめて来てくれないかな?1番安くて安心できるとこに決めます。オークション制度。入札かな?どうだいこれ。
まあ最初っから部屋に10人も入れないわけですけど。
電話に出るのが面倒な人には向いてないかもね。便利だけど。
あっまた電話だ。もう引っ越し済んだんだけど・・・。解約しないとなぁ
ガチャ
先輩「おーい!おつかれ!飲みに行こうぜ~!」
僕「あっ間に合ってます」